健康法 臓器の役割と重要性 脂肪

メタボの異常な食欲と脂肪の関係性とは!?最新科学で判明した衝撃の事実

トシです、

なぜメタボの人は食欲が異常なのか?

今回はメタボと呼ばれる人が
なぜ食欲が止められず
異常な脂肪を蓄えてしまうのか。

ということについて
解説していきます。

このことを理解することで
メタボという病気の仕組みが理解でき
どうすれば治せるのかが分かります。

さらに、

メタボであることによって
人体に及ぼす恐ろしい作用についても
具体的に理解することができます。

脂肪とは一体なにか?


邪魔者扱いされがちな
『脂肪』という存在。

あなたはどのような物だと
イメージしていますか?

「油と肉のカタマリ」

そう思っていませんか?

実は脂肪を顕微鏡で詳細に見てみると
細胞の集まりであることが分かります。

この細胞のことを

『脂肪細胞』

と言います。

僕たちが厄介者扱いしている脂肪
という存在は肉と油のカタマリではなく、
生きた細胞の集合体なのです。

また、最新の研究によって判明したのが
この脂肪細胞には食欲を抑えるための
特殊な物質を出す役割があることです。

その物質とは、

『レプチン』

と呼ばれる物質で脂肪細胞から放出され
血流を通って脳へと運ばれていきます。

そして、

「栄養は十分だよ!」

と脳に伝えているのです。

脳はこのメッセージを受け取ると
これ以上は食べなくても良いと判断し
食欲を減少させます。

人間の食欲というのはこのようにして
コントロールされているのです。

「でも何でメタボの人は
あんなに異常な食欲なの?」

と疑問に感じると思います。

実はメタボの方の場合、
少し一般の方とは事情が異なります。

メタボの方であっても当然、
食事をすればレプチンが放出され

「栄養は十分だよ!」

と脳にメッセージが届けられます。

ところが、

メタボの方の場合このメッセージが
脳に届きにくい状況になのです。

どういうことかと言うと
メタボの方の場合、

血液中に吸収できなかった
油などが漂っています。

この油が邪魔をしてしまい
レプチンが脳に届くまでに
時間がかかってしまうのです。

そのせいで人よりも
食欲が止まるタイミングが
遅くなってしまい、

結果的にメタボを促進させます。

脂肪にまつわる病気の中でも
レプチンの作用が関係しているのが、

『脂肪萎縮症』

と呼ばれる病気です。

この病気は全身あるいは体の一部で
脂肪細胞を持っていない状態。

という珍しい病気です。

アメリカ・コネチカット州に
ジュリアン・フェルトンという
幼い少年がいます。


この少年は生まれつき脂肪萎縮症で
全身に脂肪細胞がありません。

そのため、

先ほどのレプチンが脳に届く。

という体の仕組みが働きません。

なので、食事に時間になると
食べても食べてもお腹が満たされず
異常なほどの量の食べ物を口にします。

当然、それだけの量を一度に食べれば
血圧は急激に上昇してしまい、
若くして糖尿病などの重い病気が
発症してしまう可能性があります。

こういった事を考えると
脂肪というのは僕たちの命を守る
一つの大切な臓器だと言えます。

ただ、

多すぎてしまっても重い病気を
発症するリスクを高めてしまいます。

例えば、

脂肪が多すぎてしまうと
体内に吸収されないアブラが
血液中に漂ってしまいます。

体の免疫細胞はそのアブラを
敵だと間違えて判断してしまい
攻撃しようと働いてしまいます。

その結果、

免疫の暴走が勃発してしまい
血管の壁を傷つけてしまったり
大切な臓器を自ら傷つけます。

そうなると、

・心筋梗塞
・脳梗塞
・糖尿病

などの命に関わる病気を
発症するリスクが高まるのです。

なので、脂肪は少なすぎても多すぎても
人体に悪影響を与えてしまうので
適切な量の脂肪を蓄える必要があります。

どうすれば脂肪を減らせるのか?


それでは、どうすればこのような
免疫の暴走を食い止めつつ
多すぎる脂肪を減らせるのか。

と言いますと、

筋肉がカギを握っています。

実は運動中の筋肉から放出される
IL-6(インターロイキン6)という
物質が今、注目を集めています。

この物質は運動中の筋肉からのみ
放出される特殊な物質で、
免疫の暴走を食い止める
という作用があるのです。

つまり、

免疫の暴走によって引き起こされる

・心筋梗塞
・脳梗塞
・糖尿病

を防ぐ方法は運動なのです。

こう言うと、

「結局、運動なのか〜」

と思うかもしれません。

ただ、人間というのは長い歴史の中で
狩りをしながら生活をしていました。

素早く動くイノシシやウサギなどを
必死で追いかけて仕留めたり、
田んぼを汗だくで耕していました。

人間にとって体を動かすことは
とても当たり前のことであって

体は体を動かすことを
大前提として作られています。

それなのに現代になって人々は
一日の大半を椅子で過ごすようになり
急激に運動量が減少しました。

その結果、

昔であれば考えられないような
病気を発症する人が続出しました。

健康に近道はありません。

体の機能を正常に働かせれば
現代病はキレイに無くなります。

そのためには、

人間がこれまでの歴史で
当たり前にしてきたことを
当たり前に行えば良いのです。

「運動する時間がありません…」

という場合は、

・エスカレーターから階段にする
・車や電車を自転車や徒歩にする

というように日常生活の中でも
運動量を増やす工夫は可能です。

僕自身がオススメするのは、

『散歩』

です。

実は散歩というのは全身の筋肉を刺激し
非常に健康に良い運動です。

歩く速さは気持ち速めにすると
より効果がアップしますので

休日に近所をお気に入りの音楽を
イヤホンで聴きながら散歩する。

といった形で行ってみて下さい。

とても気持ちが良いです。

 

 

「参考になった!」という方は
こちら↓をクリックして下さい。

スポンサーリンク




スポンサーリンク




CATEGORIES & TAGS

健康法, 臓器の役割と重要性, 脂肪,

Author:

幼少期からアトピーに苦しみ続け、普通の日常に憧れを持ちながら過ごしてきた。どうにかしてアトピーを完治させたいと思い、ブログを通して改善に効果があった方法や最新情報を提供しています。




自己紹介


こんにちは、トシです。

アトピーを改善させる方法や人生で役立つ情報を発信しています。
僕自身、幼少期からアトピーに悩まされイジメや不自由さを経験しながら生きてきました。

『病気には必ず原因があり、それを解決すれば完治する』という考えを信じ、アトピー改善に効果的だった方法を紹介しています。

趣味・特技:サッカー、読書、ネットサーフィン、筋トレ
性格:まじめで頑固な部分がある(笑)
長所:長期的な戦略を練るのが得意
短所:行動に移すことが苦手
好きな食べ物:カレー