【書評】医者が教える「あなたのサプリが効かない理由」を読んでみて

アトピー治療全般
【書評】医者が教える「あなたのサプリが効かない理由」を読んでみて

トシです、

今回は本を一冊紹介します。

紹介する本は、

『医者が教えるあなたのサプリが効かない理由』

です。

この本はサプリメントで
栄養補給をすることが
健康維持に大切だと主張しつつ

自分に必要なサプリメントの判断方法や
それぞれの栄養素の知識を
詳しく解説しています。

正しいサプリの知識を身につけることで
健康効果が何倍にも膨れ上がります。

この記事で知れること

✅医者がさじを投げた症例を栄養学で治せた事実
✅大学院レベルの医師でさえ栄養学は素人レベルの知識
✅著者である宮沢賢史とは一体何者なのか?
✅遺伝の個人差を埋めるパーフェクトコーディング理論とは!?

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この本を一言で伝えると

今回の本の内容を簡単に表現すると、

『栄養素の働きを理解できる本』

です。

本のタイトルではサプリが効かない理由
という表現がされていますが、

全体的にそれぞれのビタミンは
どのような作用があるのかを
詳しく解説している本という印象です。

ビタミンというのは
人類が発見した順番通りに
アルファベットが付けられています。

なので、

ビタミンAが初めて発見された
栄養素ということなのですが、

このビタミンAは体にどう作用するのか
知っている方はとても少ないと思います。

本の中では、ビタミンAに関して
このように記述されています。

ビタミンAは非活性型のレチノール、視力の維持に関係するレチナール、そして細胞の分裂を行うレチノイン酸を総称した名前です。

〜(中略)〜

ビタミンAを十分量摂ると夜でも目が見えるようになったり、ドライアイ、ドライスキンが改善したりするわけです。

要するに、

ビタミンAは目や肌に
効果をもたらす栄養素ということです。

アトピーの方に欠けている傾向が
とても強い栄養素の1つなので
しっかりと補う必要があります。

宮沢賢史って何者?

この本の著者である宮沢賢史さんは
宮澤医院 根本治療外来の医者であり
ドクタープロデュース株式会社の
代表取締役社長を務めています。

2004年から「分子整合栄養医学」
(オーソモレキュラー医学)に基づく
治療を提案するようになり、

癌、糖尿病、慢性疲労、リウマチ、
うつ病、精神疾患、副腎疲労症候群など
5,000人を超える患者を診てきました。

安易な対処療法や薬剤の処方に頼らず
総合的な治療アプローチから、
疾患の根本治療を目指している方です。

本のおわりの部分に記載されていますが
宮澤さんが栄養学を学ぶことになった
きっかけは奥さんの体調不良でした。

医者に相談しても原因不明と言われ
試行錯誤を繰り返した後に行き着いたのが
栄養療法だったそうです。

サプリメントを活用しながら
栄養素を補ってあげたところ
奥さんの体調を嘘のように改善し
この治療法に確信をもったそうです。

それと同時に、

これだけ大切な栄養素療法が
大学病院レベルの医師には
全く知られていない事実にショックを受け

ご自身で栄養療法について
広める決意をされました。

TwitterやFacebookのアカウントをお持ちなので、
フォローしておくと有益な情報が手に入るかと思います。

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ちなみに僕もTwitterで
アトピーに関する情報をつぶやいているので
フォローして頂けると嬉しいです。

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栄養素の必要量は人によって大きく異なる

人によって必要な栄養素量は
かなり違いあります。

なぜなら、僕たちはそれぞれ
異なったDNAを持っているからです。

DNAには生命の情報が書かれていますが
人によって配列がまるで違います。

この違いから、

同じ物を食べても病気になりやすい人と
そうではない人がいます。

ビタミンとその受容体は
鍵と鍵穴に例えられることが多いです。

ビタミンC(鍵)と受容体(鍵穴)が
遺伝的にキレイにハマる人もいれば、

少し鍵穴の形が悪いため2回に1回しか
鍵が上手くハマらない方もいます。

当然ですが、鍵穴が一発でハマる人は
ビタミンCを少量摂取しただけでも
健康効果を発揮します。

ところが、鍵穴が良くない人は
その量では十分な効果は出ません。

この差は個人で150倍もの差があります。

「それではどうすれば良いのですか?」

と言うと、

ビタミン濃度を上げれば良いのです。

鍵穴の形が悪いとは言っても
何回か合わせればハマる時があります。

なので、

たとえ10回に1回しか合わないとしても
摂取量を10倍にすれば問題解決です。

こうした考え方を

『パーフェクトコーディング理論』

と言われています。

この本ではそういった知識も学べます。

この本の残念なところ

この本の中では、

・腸内環境を整える
・重金属デトックス
・呼吸で自律神経を整える

といった考え方が紹介されていますが
残念ながら具体的なアプローチ方法は
解説されていないまま終わっています。

なので、冒頭でもお伝えしましたが
どちらかと言えば、

どの栄養素が体にどう作用するかを
詳しく知りたい人向けの本

という印象です。

具体的に何をすればいいの?

という疑問には応えられていません。

栄養素の知識は病気を克服するために
必須の情報ですし、一生使える宝物です。

栄養素について詳しく知りたい!

という方にはオススメの一冊です。

栄養に詳しくなる:

 

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