【経過報告】再現性のあるアトピー治療法は2つに絞られる

アトピー 改善 肌 アトピー治療の経過報告
【経過報告】再現性のあるアトピー治療法は2つに絞られる

トシです。

アトピーが気にならなくなりました。

アトピーの症状が改善し普通の生活が送れるようになりました。以前は真っ赤で肌がゴワゴワと固く切り傷だらけで入浴することに恐怖を感じていました。

今ではすっかり改善し日常生活に支障なく平穏な日々を過ごしています。

今回は初期の頃の写真と今の写真を見比べながら、再現性を重視してアトピーを治す手順を紹介していこうと思います。

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【経過報告】再現性のあるアトピー治療法は2つに絞られる

アトピー 改善 肌

写真で見比べると一目瞭然ですね。

いま振り返ると最初に栄養療法に取り組みました。

分子栄養学やメガビタミン療法で体を強くするというアプローチです。

僕の場合は効果は感じられましたが、再現性という意味では微妙かなと感じました。

というのも、読者やYoutube視聴者の中で改善した人もいれば、しない人もいたからです。

個人的な意見として、80%の再現性がない方法は治療法として発信してはいけないと考えています。

なぜならアトピーに苦しんでいる人は本当にツライ思いをしていて、どうすればアトピーから解放されるのか真剣に悩んでいるから。

そういった人たちに効果があるかどうか微妙な方法を伝えることは、信念に反しています。

そこで再現性を重視して治療実績のある方法を模索していくことに決めました。

『油の見直し』と『T細胞のバランス調整』を重視するべき

その中で信頼できると感じた治療法が『油の見直し』『T細胞のバランス調整』の2つです。

『油の見直し』に関しては多くの方が改善したという事例がありますし、詳細まで調べても矛盾する点はないため、多くの方に効果が期待できると判断しました。

2つ目の『T細胞のバランス調整』に関しては、アトピーの原因がT細胞の乱れであることが、ほぼ確定していることが科学的に分かっているからです。

ただ、その乱れを治す方法は分かっておらず、現代医療は過剰なT細胞の働きを薬で抑え続ける方法でその場しのぎを継続するしか炎症を止める手立てがない状態です。

そこで僕はT細胞の傾きを調整する方法を様々な文献を読み、アトピー患者が急激に増えた背景を踏まえて矛盾がなく再現性があるものを探したところ発見したのが『LPS』でした。

アトピーには外因性と内因性という2つのタイプがあります。(長くなるので詳しい説明は割愛します)

80%のアトピー持ちの方は外因性です。

このタイプの方であれば、『油の見直し』と『T細胞のバランス調整』の2つでほぼ解決するでしょう。

『油の見直し』に関してはこちらをチェックして下さい。

『T細胞のバランス調整』についてはこちらで解説しています。

今はツライかもしれませんが、正しいアプローチを行えば体の傷は徐々に癒えていきます。

アトピーが消えると体から出る白い粉で着たい服が着れなかったり、炎症が酷く当日欠勤をしたり、美容院に行くのが億劫になったり、他人の視線が気になることがなくなります。

自分を信じて進んでいきましょう。

個別相談も行っているので活用してみて下さい。

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