なぜ月見草油を使うとアトピーが改善するのか?プロスタグランジンの秘密

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なぜ月見草油を使うとアトピーが改善するのか?プロスタグランジンの秘密

トシです、

月見草油を使っていますか?

古くからアトピーに
効果的なオイルとして
知られている月見草油。

今回は月見草油がなぜ
アトピーに効果的なのか?

また、アトピー以外の健康効果や
具体的な使い方について解説します。

★この記事で知れること

✅『王様の万能薬』と呼ばれていた月見草油の健康効果とは!?
✅月見草油でステロイド不要になった科学的な事例を紹介!
✅なぜ月見草油は病気を治すのか?含有成分の秘密を公開!

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月見草油って何なの?

月見草油(つきみそうゆ)は
月見草という花から採取した
オイルのことを言います。

オオマツヨイグサやマツヨイグサ、
メマツヨイグサのことを
月見草と呼ぶこともあります。

多くの場合、

月見草油とは、マツヨイグサか
メマツヨイグサ由来の油です。

月見草の種子には
多価不飽和脂肪酸であるリノール酸、
γ-リノレン酸,α-リノレン酸などを
豊富に含んでいます。

月見草の種子から
採取される月見草油は

イブニングプリムローズオイル

とも呼ばれており、
様々な健康効果があります。

月見草の歴史

月見草はアメリカ原産のハーブです。

17世紀にヨーロッパに持ち込まれ
『王様の万能薬』と呼ばれて
様々な症状に利用されてきました。

アメリカの先住民は古くから
鎮痛剤や喘息の治療薬として
このオイルを重宝していました。

月見草油の健康効果

月見草油の健康効果としては

・リウマチ性関節炎の症状を緩和させる
・月経前の乳房の痛みを緩和させる
・不安を和らげる
・血圧やコレステロール値を低下させる
・肌の健康を保つ

などがあります。

症状の改善が困難とされている
リウマチ性関節症の患者56名に対して

半数の患者に月見草油を
もう半数に偽薬を処方したところ

6ヶ月後、月見草油を
摂取していたグループは
腫れや痛み、こわばりなどの症状を
改善させることに成功しています。

そこから偽薬を投与していた半数にも
月見草油を処方し6ヶ月間経過すると
全体の5割が最終的に症状が改善しました。

「たったの5割ですか…」

と思うかもしれませんが、

リウマチ性関節症は
非常に改善が困難な症状なので
患者の50%が快方に向かったことは
科学者の間でかなり注目されました。

コレステロール値に関しては
カナダで行われた実験によると
月見草油を毎日4g摂取すると

3ヶ月後に31.5%も
コレステロール値が低下しました。

月見草油でステロイド卒業!?

月見草油は皮膚炎にも効果的です。

1987年に行われた研究によると
皮膚炎の治療に月見草油を使ったところ
ほとんどの患者が症状の改善に成功し

ステロイド剤に頼らなくても
生活ができるようになりました。

月見草油とプロスタグランジンの関係性

なぜ、月見草油を使うと
アトピーが改善するのでしょうか?

その理由は油の成分にあります。

月見草油の中には
ガンマリノレン酸
豊富に含まれています。

ガンマリノレン酸は体内で
プロスタグランジンという
特有の成分に変わります。

この成分はホルモンのように働き
体の健康を維持してくれます。

逆にプロスタグランジンが不足すると
体に様々な炎症が起こっています。

プロスタグランジンには
3つの系統が存在しており
プロスタグランジン1などと表現します。

1〜3のプロスタグランジンを
体内で十分に作り出すためには
特定の脂肪酸が必要となります。

プロスタグランジン1を作るには
『ジホモガンマリノレン酸』が必要で

プロスタグランジン2を作るには
『アラキドン酸』が必要となり

プロスタグランジン3を作るには
『エイコサペンタエン酸』が必要です。

食べ物でいうと、

ガンマリノレン酸→牛乳、バター
アラキドン酸→肉、卵
エイコサペンタエン酸→魚

などから摂ることができます。

ガンマリノレンはプロスタグランジンを2つの作り出す

月見草油に含まれている
ガンマリノレン酸というのは

体内でジホモガンマリノレンと
アラキドン酸に変化してくれます。

つまり、

月見草油を摂ることで
3系統あるプロスタグランジンのうち
2つの材料を満たすことが可能なのです。

こうした理由から月見草油を摂ると
体内のプロスタグランジンが整い
症状が改善するのだと言えます。

プロスタグランジンの注意点

さきほど、

ガンマリノレン酸は体内で
ジホモガンマリノレン酸と
アラキドン酸に変化すると言いました。

こう聞くと、

「だったらガンマリノレン酸や
アラキドン酸を摂らなくても良いのでは?」

と思うかもしれません。

確かにガンマリノレン酸から
ジホモガンマリノレン酸に関しては
簡単に変化するので良いです。

しかし、ガンマリノレン酸から
アラキドン酸に変化するためには
ビタミンCなども必要となります。

アラキドン酸の量を
十分に満たすためにも

日頃から肉や卵から
脂肪を摂ることは重要です。

もし、牛乳が少量でも飲めるのであれば
ジホモガンマリノレン酸が摂れるので
積極的に飲むことをオススメします。

プロスタグランジンの天敵マーガリン

体内でホルモンのように作用し
健康を維持するプロスタグランジンは
トランス脂肪酸が弱点です。

マーガリンやショートニングなどの
トランス脂肪酸が体内に入ると
プロスタグランジンの生成を邪魔します。

ドイツでは過去に
トランス脂肪酸を導入したところ

国民にクローン病が急激に増加し
社会問題となりました。

これはマーガリンをパンにたっぷり使い
毎日のように食べていたことにより

プロスタグランジンの生成が
阻害されたことが原因です。

日本の場合、
そこまで多くのトランス脂肪酸は
食品に含まれてはいません。

しかし、少量だったら良いのかというと
決してそういうことではありません。

悪いものに変わりないので
なるべく摂らないようにしましょう。

具体的な月見草油の摂り方

月見草油はボディオイルとして
使うことをオススメします。

AmazonやiHerbで購入可能です。

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2.3適垂らすだけで伸びが良いので
広範囲に使用することが出来ます。

実際に使ってみた感想としては
保湿効果が非常に高いと感じました。

また、翌朝の肌の調子が良いので
使い続けることでアトピーが改善すると
確信することができます。

注意点としては塗りすぎとニオイです。

初回に500円玉くらいの量を
手の平に出して塗ったところ
肌に痒みが出たことがあります。

擦りすぎて肌を
刺激した可能性もありますし
量が多かったとも言えます。

2.3適垂らす程度で問題ないので
使いすぎに注意して下さい。

また、ニオイが独特です。

天然の物だから仕方ないですが
木のような独特のニオイです。

昼間につけるとニオイますし
紫外線で油が酸化するので
夜に付けるのがオススメです。

月見草オイルを日頃から塗りながら
牛乳、バター、肉、
卵、魚を食べることで

3つのプロスタグランジンを
体内で満たして下さい。

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まとめ

・月見草油でアトピーが改善し、ステロイドを卒業できた事例が存在する。

・プロスタグランジンを作り出すために、月見草油はうってつけ

・月見草油はオイルとして適量肌に塗ることをおすすめする。

 

 

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