トシです、
日光は健康に欠かせません。
今回は日光についてです。
現代人はデスクワークが多いため
直接、日光にあたる時間が少なく
そこから健康を崩す人も多いです。
今回は日光を浴びることで
得られる健康効果や
アトピーとの関係性について解説します。
★この記事で知れること
✅日光が精神面と肉体面に与える恩恵とは！？
✅現代人に花粉症患者が多い原因は日光浴不足？
✅なぜアトピー完治に日光浴が必要なのか？
日光でうつ病が治る！？
現代人は昔と比べて
室内で過ごす時間が多く
外に出ることは激減しました。
「日焼けしなくて良いのでは？」
と思うかもしれませんが
良いことだけとは言い切れません。
確かに日焼けのリスクは
回避することが可能なのですが
・骨が弱くなる
・アレルギーが出やすくなる
・うつ病になりやすい
などのデメリットが増えます。
人の体は日光を浴びると
ビタミンDを生成するようになっています。
ビタミンDは骨を強くしたり
アレルギー症状の完治に効果的です。
特に花粉症を劇的に改善させます。
現代人は花粉症がとても多いですが
日光を十分に浴びていないことが
原因の1つだとも言えます。
また、日光はうつ病にも効果的です。
人間の脳は日光を浴びることで
セロトニンと呼ばれるホルモンを
作り出すことができます。
セロトニンは
別名『幸せホルモン』
と呼ばれ幸福感を
感じられる効果があります。
うつ病患者は脳内のセロトニン量が
一般の人の半分以下という
データもあります。
セロトニンが不足してしまうと
ダルさや憂鬱感が強く出ます。
その状態にストレスがのしかかると
うつ病へと発展するのです。
うつ病を解決するためにも
日光を浴びることは効果的です。
アトピーとセロトニン
セロトニンが不足してしまうと
精神的に弱くなってしまい
何かのストレスを感じた時に
肌を掻いてしまいアトピーを
悪化させることもあります。
また、太陽の光は肌の再生を早め
アトピー治療にも効果的です。
浴びすぎると紫外線の影響で
肌に刺激を与えてしまいますが
適度な量であれば効果があります。
精神的にも肉体的にも
日光を浴びることは
アトピー治療に効果的です。
このブログではアトピー治療には
特定の栄養素が必要だと伝えています。
それは間違いないことなのですが
栄養素だけでなく日光を浴びることも
アトピー完治に向けて取り組むべき
1つの大切な習慣です。
具体的な日光浴の方法
日光を浴びる際には
直接浴びることがコツです。
なぜなら直接浴びないと
ビタミンDが作れないからです。
日光に含まれている紫外線には
弱いものと強いものがあります。
強い紫外線はガラス越しでも
体に届くのですが弱い紫外線は
障害物があると届きません。
そして、ビタミンDを作るために
必要となる紫外線は弱いものです。
なので、ガラス越しで浴びずに
直接、日光に当たらない限り
ただ皮膚を痛めるだけなのです。
栄養療法にプラスして
日光浴の習慣を取り入れていき
アトピーを完治させましょう。
日光浴について
より詳しく知りたい場合は
こちらの過去記事がオススメです。
まとめ
・日光浴はアトピー治療に効果的
・日光を浴びないと精神的に落ち込みやすくなる
・栄養療法だけでなく日光浴も実践すること
・日光浴は直接当たるのがコツ
「参考になった！」という方は
こちら↓をクリックして下さい。
コメント