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アトピー対策向け布団の選び方とは!?痒みが落ち着いた素材を公開!

トシです、

夜中に痒みで起きた経験ありませんか?

今回はアトピーの方の布団選びついて
詳しく解説していきます。

僕自身が良かれと思って購入した物が
実はアトピーを悪化させる
要因となっていた。。。

なんて経験があるので
その辺りについて解説します。

もし、

「汗をかいて寝苦しい…」

「朝起きると服が汗臭い」

という場合は布団を変えるだけで
かなり痒みが軽減する可能性が高いです。

この記事で知れること

なぜ、寝ている間に痒くなるのか
✅アトピーの80%の方が共通して持っている●●アレルギー
✅寝具を選ぶ際に最優先で考えること
✅高い=良い寝具ではない
✅布団を変えて変化した体験談

 

なぜ、寝ている間に痒くなるのか

アトピーが厄介なところは
寝ている間に掻くことです。

昼間であれば理性でなんとか
痒みをコントロールできますが、

寝ている時というのは完全に
無意識の状態なので痒みを感じれば

掻きたいだけ皮膚を
ガリガリと掻いてしまいます。

アトピーを改善させる上で
寝ている時の対策は非常に大切です。

「どうして寝ている時に限って
体が痒くなるの?」

と言いますと、

大きく分けて2つの原因があります。

それは、

・副交感神経が優位に働く
・体が温まる

この2点です。

詳しく解説していきます。

✅副交感神経が優位に働く

まず、副交感神経が
優位に働くことについてです。

人間には交感神経と副交感神経と言う
2つの自立神経が存在しています。

自立神経とはこの漢字の通りで
自立した神経のことを言います。

なので、これらは無意識に働く神経なので
僕たちが特に意識せずとも働いています。

例えば、

汗が出たり、あくびが出たり、
心臓の鼓動を続けるような行為は
僕たちが意識的にやっていることではなく
無意識の中で行っています。

なぜ、意識せずとも心臓が動かせるのか?

というと、

交感神経がしっかりと
働いているからです。

交感神経と副交感神経は
場面ごとにスイッチのように
カチッと切り替わります。

切り替わるタイミングは
『緊張』『リラックス』です。

人は緊張をすると体が硬直し
心臓の鼓動が早まります。

これは交感神経が優位に
働いている状態です。

逆に人はリラックスをすると
あくびが出たり、心拍数が減り
体が休まった状態になります。

体が緊張状態から開放され
リラックス状態に入ると、
痒みが出ることがあります。

布団の中に入ると緊張から開放され
リラックスすることができるので
一時的に痒くなる場合があります。

✅体が温まる

布団の中はとても温かくて
気持ちが良い空間です。

ただ、

その環境が痒みに繋がります。

2013年5月31日に発表された
広島大学大学院による研究によると
アトピーの方の80%は汗に対して
アレルギーを持っている。

ということが判明しました。

科学的に証明された汗がアトピーの痒みを誘発するメカニズムとは!?

布団の温まった空間にいると
自然と汗が出てしまい
それが痒みに繋がっている。

ということです。

寝るときに痒みが出るのは
この2つの理由が大きいです。

この部分の対策をしないと
いくら健康に気をつけても
寝ている間に体を掻いてしまい
全てが水の泡となります。

アトピーを改善させるためにも
寝ている最中の痒み対策は
非常に優先順位が高いです。

どうすれば寝ている間の痒みを軽減できるの?

では、具体的にどうすれば
寝ている最中のツライ痒みを
軽減することができるのか?

それは、

『寝具に気をつけること』

です。

副交感神経に関しては意識的に
コントロールできるものではありませんし
痒みも一時的なものなので
そこまで気にしなくてもかまいません。

問題は、

布団の中で温められた空気によって
体が蒸れて痒くなる状況です。

ここは対策をすることができます。

アトピーの方の寝具選び最重要ポイント

それでは、一体どんな寝具を選べば
痒みを軽減させられるのでしょうか?

それは、

『通気性』

です。

とにかく熱がこもるようなタイプは
汗をかいてしまい痒みが悪化します。

先ほどお伝えした通りアトピーの方の
80%は汗にアレルギーを持っているので
なるべく汗をかかないように
対策することが必要です。

そうなると、寝具は通気性を考えて
選ぶことが非常に大切です。

通気性が良い素材は何があるの?

それでは、通気性に優れた素材というのは
具体的に何があるのでしょうか?

まずは、それぞれの素材について
簡単に特徴を解説します。

・綿…肌触りが良く吸水性に優れている
・麻…通気性が良く水分を発散させる
・絹…保温性、保湿性が高い
・羊毛…伸縮性、弾力性に優れている
・ポリエステル…通気性が良く乾きやすい
・ナイロン…カビに強くシワになりにくい
・ポリウレタン…シワになりにくい、丈夫

●アトピーにオススメの寝具素材

このことから考えると、

・麻…通気性が良く水分を発散させる
・ポリエステル…通気性が良く乾きやすい

この辺りがアトピーの方にとって
気持ちよく眠れる素材です。

「えっポリエステルなんて
アトピーにダメなのでは?」

と思うかもしれません。

確かに肌触りなどで
痒みに繋がるケースもあるので
ここは個人によって避けた方が良いです。

ただ、

僕自身は幼少期から化学繊維を
避けて服を選んできましたが、
ポリエステルを着ても特に
痒みが増すことはありませんでした。

なので、単なる先入観で

「ポリエステルがダメだ!」

と思い込んでいる可能性もあるので
服などでポリエステルを着てみて
なんとも無ければ問題ありません。

●アトピーにオススメできない寝具素材

逆にアトピーの方にオススメできない
素材は通気性が悪く、
保温効果が高い物です。

そう考えると、意外かもしれませんが

絹…保温性、保湿性が高い

このような特徴を持っている絹は
寝具としては不向きだと言えます。

※あくまで寝ている間の蒸れに対して
素材選ぶにポイントを解説しています。

低刺激ということであれば絹は
非常に優秀な素材です。

管理人のアトピーが悪化した原因

つい先日のことなのですが
僕自身のアトピーが悪化しました。

久々に荒れてしまったので
外出の際にマスクを装着し
レジの人と目を合わせることもなく

誰とも口を聞きたくない
衝動に駆られました。

原因を考えると、

『寝具を変えたこと』

でした。

季節も変わり肌寒くなり
保温性に優れた羽毛布団を
ホームセンターで購入したのです。

「これで気持ちよく寝られるぞ!」

と思っていたのですが、

結果はアトピーを悪化させ
最悪となりました。

羽毛布団で寝ると保温性が高く
僕自身の代謝も高めなこともあり
夜中に汗ばんで起きてしまいました。

また、熱くて腕まわりやお腹、
首や頬を掻いてしまい翌朝には
肌が赤くなっていたのです。

かなり落ち込みましたが
気を取り直して、

ポリエステル素材の掛け布団を
購入してみました。

そして一晩寝てみると
汗をかくこともなく、
朝までぐっすりと眠れました。

ポリエステルの素材がダメな方は
布団カバーを綿素材にすれば
肌に接触するのは綿の部分なので
解決するのかなと感じています。

『ポリエステルは絶対にNG』

という考え方を持っている
アトピーの方は多いと思います。

ただ、寝具ということであれば
実はポリエステルは非常に優秀な
素材であると言えます。

また、

「麻素材でも良いんですよね?」

と疑問に感じるかもしれませんが
麻100%の布団はあまり見かけません。

※勿論もしあれば麻素材もOKです。

なので、

手に入りやすくお値段が手頃である
ということで考えてみると、
ポリエステル素材が現実的です。

僕自身がポリエステルに抵抗を感じながら
試してみて効果を感じた方法なので、
現在、アトピーで悩んでいる場合は
試して見る価値はかなりあると思います。

 

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Author:

幼少期からアトピーに苦しみ続け、普通の日常に憧れを持ちながら過ごしてきた。どうにかしてアトピーを完治させたいと思い、ブログを通して改善に効果があった方法や最新情報を提供しています。




自己紹介


こんにちは、トシです。

アトピーを改善させる方法や人生で役立つ情報を発信しています。
僕自身、幼少期からアトピーに悩まされイジメや不自由さを経験しながら生きてきました。

『病気には必ず原因があり、それを解決すれば完治する』という考えを信じ、アトピー改善に効果的だった方法を紹介しています。

趣味・特技:サッカー、読書、ネットサーフィン、筋トレ
性格:まじめで頑固な部分がある(笑)
長所:長期的な戦略を練るのが得意
短所:行動に移すことが苦手
好きな食べ物:カレー