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タバコや電子タバコはアトピーを悪化させる?喫煙のリスクとは!?

2018年12月22日

トシです、

タバコは吸いますか?

今回はタバコとアトピーについての
関係性を解説していきます。

タバコを吸っている方からすると
『ギクッ』とするようなテーマですが

アトピー治療をする上で
知っておきたい大切な知識です。

現在、アトピーで悩んでいてかつ
タバコを毎日のように吸っている。

あるいは職場環境の理由などで
副流煙を吸い込んでしまっている方は
今回の記事は参考になるかと思います。

この記事で知れること

なぜタバコは健康に悪影響を及ぼすのか
✅タバコの歴史
✅タバコがアトピーを悪化させる要因
✅電子タバコはどうなのか?
✅どうすればタバコの被害を回避できるの?

 

タバコとは?

Wikipediaでタバコについて検索すると
以下のように解説されています。

たばこは、ナス科タバコ属の栽培種の葉を嗜好品に加工した製品である。

〜(中略)〜

20世紀後半には、その有害性が明らかとなり規制のためのアイデアが持ち上がり、世界保健機関(WHO)元事務局長のグロ・ハーレム・ブルントラントは「たばこは最大の殺人者である」と述べ、2005年にはたばこの規制に関する世界保健機関枠組条約(たばこ規制枠組条約)が結ばれた。たばこ製品の中でも、紙巻きたばこの有害性が最も高いと推定される。

参照元:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%9F%E3%81%B0%E3%81%93

Wikipediaでは詳細に書かれていませんが
植物と同時に化学物質を混ぜ込み
タバコの先端に詰め込まれています。

なので、

「すーーっ」とタバコを吸うと
体内には煙に含まれている
大量の化学物質が侵入します。

タバコが体に害であることは
誰もが認めていることで
パッケージにも健康に害を及ぼすと
注意書きが書かれているほどです。

本来であれば、販売元が

「これは危険ですよ。
止めたほうが良いですよ」

などと記載する事は異常なことです。

なぜなら、それで売上が低下すれば
お金が儲からないからです。

ただ、

タバコの場合は法律上、
危険性を記載することが
義務化されているので
記載しないわけにはいきません。

それでもタバコは売れ続けるので
その依存性はかなりのものだと言えます。

 

タバコの歴史

このタバコという商品は
一体いつどこで誕生したのでしょうか?

最も古い記録によると、
タバコの起源は南アメリカ大陸にある
ボリビア周辺だとされています。

実はこの辺りには残っている
紀元前7世紀末のマヤ神殿のレリーフに
タバコを吸う神の姿が刻まれています。

マヤ文明では火と煙は
神聖なものとし崇められていました。

また、

1492年にコロンブスが西インド諸島の
サンサルバドル島を発見した際に先住民が
贈呈した品物の中にタバコの葉が
含まれていたことが記録されています。

日本では、1601年にフランシスコ会の
ヘロニモ・デ・ヘススが徳川家康に
たばこの葉と種子を献上たことが
文献に記されています。

そう考えると人類は昔から
タバコの魅力に取り憑かれて
好んで吸っていたと言えます。

なぜ、タバコは危険なのか?

タバコが危険視されている理由は
含まれている成分が健康に害だからです。

例えば、

ニコチンタール一酸化炭素、
アクロレインベンズアルデヒド
ホルムアルデヒドなどなど

多くの有害物質が含まれています。

その数は4,000種類以上とされています。

ニコチンは血管を収縮させてしまい
血液の流れを悪くし動脈硬化や
心筋梗塞を引き起こしますし、

タールには数十種類以上の
発がん性物質が含まれていると
言われています。

さらに、

タバコの煙に含まれている
一酸化炭素を口から肺に取り込むことで
全身の細胞に酸素が行き渡らなくなり
酸欠状態へと陥ってしまいます。

タバコが引き起こす病名として
ほんの一例を上げるだけでも

・肺ガン
・咽頭ガン
・血管収縮
・心筋梗塞
・狭心症
・脳卒中
・胃潰瘍
・十二指腸潰瘍
・食欲低下
・妊娠合併症
・ビタミンCの破壊
・免疫機能の低下
・善玉コレステロールの低下
・知的能力の低下
・寿命の短縮

などが報告されています。

また、本人だけであれば
自分のことなので良いのですが

タバコから出る副流煙を吸い込むことで
周りの方に対しても健康被害が出ると
報告されています。

タバコはあなた自身だけでなく
大切な可愛い子供や友人までも
不健康にする可能性があります。

 

禁煙の効果

少し話しがそれてしまいますが
もしタバコを禁煙した場合、
体にどのような影響があるのか?

三郷市の公式HPによると
このように書かれています。

直後 周囲の人にたばこの煙で迷惑をかける心配がなくなる。

20分後 血圧や脈拍が正常化し、手足の血のめぐりがよくなる。

8時間後 血液中の酸素濃度が回復。心臓発作を起こす危険性が減り始める。

24時間後 体内から一酸化炭素が抜け、肺の汚れが消え始める。

48時間後 体内のニコチン濃度がゼロになる。食べ物がよく味わえるようになる。

72時間後 呼吸が楽になる。

2週間から3カ月後 からだ全体の血の流れがスムーズになる。

1カ月から9カ月後 せき、たんがなくなる。 スタミナが戻る。風邪をひきにくくなる。

5年後 心臓発作を起こす危険率が喫煙者の半分に減る。

10年後 肺がんになる危険率が喫煙者の半分、心臓発作を起こす危険率が非喫煙者とほぼ同じになる。

参照元:http://www.city.misato.lg.jp/item/11837.htm

つまり、タバコを止めることで
傷んだ臓器は回復していき
病を予防することができるのです。

更にこれは長年喫煙をしている方でも
タバコを止めることで同じように
臓器が回復することが分かっているので
止めるのに遅すぎることはありません。

 

電子タバコは安全なのか?

「オレは電子タバコだから安全ですね。」

と思っているかもしれませんが
確実に安全だとは言えません。

確かに通常のタバコは化学物質を燃やし
体内に吸い込むのに対して、

電子タバコは化学物質を蒸気に変えて
吸い込むので安全性が通常よりも
高いように感じます。

ただ、

電子タバコも結局のところは
化学物質を吸い込んでいるので
体に悪影響を与えます。

電子タバコと健康に関する文献として
2017年7月21日に日本禁煙学会から
発表されているデータによると、

普通のタバコに含まれているニコチンや
アクロレイン、ベンズアルデヒド、
ホルムアルデヒドの含有量と

電子タバコに含まれている
有害物質の含有量を比較すると
以下のようになりました。

●普通のタバコ

・ニコチン:361
・アクロレイン:1.1
・ベンズアルデヒド:2.4
・ホルムアルデヒド:4.3

●電子タバコ

・ニコチン:301
・アクロレイン:0.9
・ベンズアルデヒド:1.2
・ホルムアルデヒド:3.2

確かに電子タバコの方が若干ですが
化学物質の量が少ないのですが
それでも大量に含まれています。

参考資料:http://www.jstc.or.jp/uploads/uploads/files/%2017.7.18%20%20%E5%8A%A0%E7%86%B1%E5%BC%8F%E3%82%BF%E3%83%90%E3%82%B3%E3%80%80%E7%B7%8A%E6%80%A5%E8%AD%A6%E5%91%8A%EF%BC%81-2.pdf

 

タバコとアトピーの関係性

タバコは健康上、害を伴うことは
あらゆるデータから分かります。

では、アトピーとの関係性については
どうなのでしょうか?

実はこのことについては
アトピーの原因がまだまだ
解明されていないので
正式なデータはありません。

ただ、

個人的に考えていることは
善玉菌との関係性です。

タバコを吸うことで体内の
善玉菌がバタバタと死滅することが
科学的にデータとして報告されています。

このブログで何度もお伝えしていますが
善玉菌の種類や数を増やすことが
アトピー治療の第一歩です。

その大切な善玉菌を殺していては
どんなに健康に良いことをしても
アトピーは改善しません。

タバコを吸い続けることで善玉菌が減り
徐々に悪玉菌が優勢になります。

そうすることで毒素が充満したり
精神的にも落ち込みやすくなります。

当然、アトピーも悪化していきます。

善玉菌を守ることは最重要事項なので
アトピー治療にタバコは天敵と言えます。

 

どうすればタバコの害を避けられるの?

では、具体的にどうすれば
タバコの被害から逃げられるのか。

もし、あなたがタバコを吸っている場合は
自分のペースで構いませんので
禁煙に取り組みましょう。

禁煙の効果でもお伝えしたように
タバコを止めるとアトピーだけでなく
黒ずんだ臓器がピカピカの
ピンク色に戻ります。

その結果、命に関わる病気を防ぎ
家族や友人との大切な時間を
過ごすことができます。

「いやいや私はタバコを吸っていません。
でも、職場の環境のせいでどうしても
タバコの煙を吸ってしまいます。」

という場合は、

一度、責任者に相談しましょう。

喫茶店などでも分煙化が進んでいるので
社内でもそういった声が出てくれば
考えてくれる可能性もあります。

どうしても分煙化が難しいのであれば
部署を変えたり転職をすることも
視野に入れて良いと思っています。

それぐらいタバコが及ぼす
体への被害は甚大だからです。

 

管理人が経験したタバコの副流煙

僕自身はタバコは吸いませんが
どうしても仕事の関係上で

タバコの煙を吸ってしまう
という環境だったことがあります。

その時はマスクなどをしていたり
上司に相談したことで
部署を変えてもらえました。

なので、一度タバコの副流煙で
迷惑をしている場合は相談することで
解決の糸口が見えてくるかもしれません。

 

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Author:

幼少期からアトピーに苦しみ続け、普通の日常に憧れを持ちながら過ごしてきた。どうにかしてアトピーを完治させたいと思い、ブログを通して改善に効果があった方法や最新情報を提供しています。




自己紹介


こんにちは、トシです。

アトピーを改善させる方法や人生で役立つ情報を発信しています。
僕自身、幼少期からアトピーに悩まされイジメや不自由さを経験しながら生きてきました。

『病気には必ず原因があり、それを解決すれば完治する』という考えを信じ、アトピー改善に効果的だった方法を紹介しています。

趣味・特技:サッカー、読書、ネットサーフィン、筋トレ
性格:まじめで頑固な部分がある(笑)
長所:長期的な戦略を練るのが得意
短所:行動に移すことが苦手
好きな食べ物:カレー