アトピー 食事制限 アトピー治療全般 アトピーと腸内細菌について アトピーとT細胞について

チーズはアトピーを悪化させるのか?チーズの健康効果と注意点

2018年12月8日

トシです、

チーズはアトピーを
悪化させる恐れがあります。

今回はアトピーを悪化させやすい
食べ物の中からチーズについて
詳しく解説していきます。

栄養価としては優秀なチーズですが
アトピーの方には不向きな食品だと
個人的に考えています。

今回は、

・アレルギー食品ランキングの公開
・チーズを食べるべきかの判断基準
・IgE数値の考え方

について紹介します。

チーズの歴史と健康効果


チーズはフランスやスイス、オランダ
などで作られている馴染み深い食べ物です。
チーズの歴史はとても古く

『世界最古の加工食品』

とされています。

紀元前5500年前のポーランドで
チーズづくりの道具が発見されており、
記録で確認されている中ではこれが
最古のチーズ作りの証拠とされています。

チーズの種類は非常に多く

・ゴルゴンゾーラ
・カマンベール
・チェダー
・パルメザン
・プロヴォローネ
・コルビージャック
・カンタル
・ブリー・ド・モー

など、

それぞれの地域の特色を活かした
複数のチーズが誕生しました。


チーズは牛乳を発酵して作られるため
人間の体を健康に導いてくれる微生物が
沢山チーズの中で暮らしています。

微生物は体内に入ると腸へと向かい
体の免疫機能を高めてくれたり
宿便をパクパク食べてくれます。

機械のゆるんだネジを締め直すように
微生物は体が病気になる前に点検し
事前に体を予防してくれるのです。

また、

チーズには必須アミノ酸が
豊富に含まれています。

必須アミノ酸は体内で作れないので
食べ物から摂取するしかありません。

そういった意味でチーズは
貴重な栄養源だと言えます。

チーズがアトピーを悪化させることも…

健康に良い影響を与えるチーズですが
アトピーを悪化させる危険性があります。

なぜなら、チーズの原料となる牛乳は
アレルギーを引き起こす可能性が
他の食品と比べて高いからです。

厚生労働省が発表しているデータでは、

・鶏卵
・乳製品
・小麦

の3つは特にアレルギー症状が出やすいと
公式で発表されています。

URL:https://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/kenkou/ryumachi/dl/jouhou01-08.pdf

なので、

チーズを口にすることで
人によっては痒みを誘発する
恐れがあります。

アレルギーには2種類ある

「病院でアレルギー検査をした時に
牛乳は問題なかったらチーズを食べよ♪」

と考えるている場合は、

少しだけ知っておいてもらいたい
大切な考え方があります。

それは、

アレルギーは2種類ある

ということです。

どういうことかと言うと、
アレルギーには、

1.即時型反応=IgE抗体が発生
2.非即時型反応

という2種類に分類されており

アレルギー検査でIgE数値として
表示されるのは1のタイプです。

なので、IgE数値として出なかったとしても
実際に食べてみて後から2のタイプで
アレルギーが出る可能性もあります。

2の非即時型反応は症状が出るまでに
数時間後から数日間後とされているので
なかなか原因に気が付きにくいです。

また、

IgE検査には血液検査と
食物経口負荷試験がありますが
検査結果が異なることがあります。

これは、

IgE抗体が大きめのタンパク質に反応する

という特徴があるからです。

血液検査ではタンパク質がある程度まで
小さく分解されていることもあるので
データとして出ないこともあります。

逆に食物経口負荷試験であれば
血液検査では反応の無かった食べ物が
アレルゲンとして示される事があります。

つまり、

こういった検査では本当のところ
完全に正しいデータは取れません。

最も正確なデータを得るには
実際に食べてみて様子を見ることです。

そうすれば、

何がダメで何がOKなのかを
正確に知ることができます。

チーズでアトピーが悪化する場合はどうすれば良いのか?


チーズでアトピーが悪化するのであれば
まずは、チーズを避けましょう。

チーズは加工食品の材料として
幅広く使われているので

コンビニでパンや弁当などを購入する際、
必ず原材料名をチェックしましょう。

「チーズを食べないと
カルシウム不足になるのでは?」

と思うかもしれませんが、
他の食べ物で補えば大丈夫です。

例えば、

カルシウムは乳製品以外にも
イワシ、シジミ、しらす、干しエビ、
小松菜、ひじき、チンゲンサイなどにも
豊富に含まれています。

なので、

これらの食べ物を意識して摂れば
何も問題はありません。

チーズを食べると悪化する体験談

僕自身も乳製品に対して
少しだけアレルギーがあります。

なので、チーズや牛乳、バターは
あまり口にしないようにしています。

バターやチーズはお菓子やパンなど
様々な食べ物に使われているので
原材料を見ながら注意しています。

アレルギー症状というのは
特定のタンパク質を体が害と判断し
引き起こされる現象なのですが、

最近の研究によるとアレルギーは
治していけるとされています。

基本的にアレルギーを治す際に
Tレグ細胞と呼ばれるアレルギーの症状を
抑制してくれる細胞を増やすことで
症状の発生を食い止められます。

Tレグ細胞は腸内細菌によって
増やすことが可能となるので
まずは腸内細菌を増やしましょう。

腸内細菌の増やし方については
こちらの記事で解説しているので
参考にしてみて下さい。

100日禁足で判明したTレグ細胞とクロストリジウム菌の関係とは?

特定の食べ物が食べられないと
皆が食べている物が食べられないので
寂しい気持ちもするかと思いますが、
一生食べられないわけでありません。

症状が出なくなるまでは
一時的に食べ物を控えましょう。

 

「参考になった!」という方は
こちら↓をクリックして下さい。

スポンサーリンク




スポンサーリンク




CATEGORIES & TAGS

アトピー 食事制限, アトピー治療全般, アトピーと腸内細菌について, アトピーとT細胞について,

Author:

幼少期からアトピーに苦しみ続け、普通の日常に憧れを持ちながら過ごしてきた。どうにかしてアトピーを完治させたいと思い、ブログを通して改善に効果があった方法や最新情報を提供しています。




自己紹介


こんにちは、トシです。

アトピーを改善させる方法や人生で役立つ情報を発信しています。
僕自身、幼少期からアトピーに悩まされイジメや不自由さを経験しながら生きてきました。

『病気には必ず原因があり、それを解決すれば完治する』という考えを信じ、アトピー改善に効果的だった方法を紹介しています。

趣味・特技:サッカー、読書、ネットサーフィン、筋トレ
性格:まじめで頑固な部分がある(笑)
長所:長期的な戦略を練るのが得意
短所:行動に移すことが苦手
好きな食べ物:カレー