健康効果MAXな卵の食べ方を公開!良質タンパク質と言われる根拠とは?

アトピー 卵
健康効果MAXな卵の食べ方を公開!良質タンパク質と言われる根拠とは?

トシです、

卵を食べていますか?

卵は完全食と言われるほど
生きるために必要な栄養素が
ギュギュッと凝縮しています。

今回は卵がなぜオススメなのか
健康に悪影響を及ぼす食べ方、
コレステロール問題について
詳しく解説していきます。

★この記事で知れること

✅タンパク質とアミノ酸の関係性
✅人間の体に吸収されやすいアミノ酸とは!?
✅体が作り出せない10種類のアミノ酸を公開!
✅卵を効果的に食べる方法
✅卵を食べるとコレステロールが上がる話しは都市伝説だった!?

スポンサーリンク

タンパク質とアミノ酸の関係性

健康の知識を高める上で
まずはタンパク質について
詳しくなる必要があります。

タンパク質はアミノ酸が
鎖状に繋がった存在です。

アミノ酸は手と手を繋いで
1つのタンパク質を
形成しています。

この繋がり方の違いによって
タンパク質の種類が変わります。

体内で作れるアミノ酸と作れないアミノ酸

人間は食べ物で補わなくても
体内で作れるアミノ酸と

食べ物から補わないと
体内で不足してしまう
アミノ酸が存在します。

前者は可欠アミノ酸と呼び
後者は不可欠アミノ酸と
呼ばれています。

不可欠アミノ酸は別名で

『必須アミノ酸』

とも言います。

この名前は有名なので
あなたも耳にしたことが
あるのではないでしょうか?

タンパク質と呼ばれる
アミノ酸の集合体は
20種類で構成されています。

その1つ1つのアミノ酸に
名前が付けられている。

具体的には、

・アラニン
・アルギニン
・アスパラギン
・アスパラギン酸
・システイン
・グルタミン
・グルタミン酸
・グリシン
『ヒスチジン』
『イソロイシン』
『ロイシン』
『リジン』
『メチオニン』
『フェニールアラニン』
・プロリン
・セリン
『トレオニン』
『トリプトファン』
・チロシン
『バリン』

この20種類です。

赤字で囲っているアミノ酸は
必須アミノ酸です。

つまり、

食べ物などから摂らないと
健康を維持できない物質です。

良質なタンパク質と悪質タンパク質の境界線

よく良質なタンパク質という
表現が使われることがあります。

これは一体どういう
意味なのでしょうか?

この意味を正確に言い直すと

『人間が求めているタンパク質比を不足なく補える存在』

を良質なタンパク質だと
表現することができます。

逆に必須アミノ酸の比率が
欠けている物は人間にとっては
悪質タンパク質だと言えます。

例えば、

トランプは1組が
53枚で構成されています。

それぞれ違った絵札で
53種類となっています。

ところが、

人間が求めているアミノ酸比は
この種類は3枚、この種類は1枚と
同じ物を複数必要なのです。

具体的には

・トリプトファン:1枚
・トレオニン:2枚
・リジン:3枚
・ロイシン、イソロイシン:計7枚

という比率です。

この割合でアミノ酸が摂れれば
効率的に吸収ができます。

では、食べ物のアミノ酸比を
トランプに置き換えると
どうなるのか見ていきましょう。

まずは、トウモロコシ

トウモロコシの構成は

・トリプトファン:1枚
・トレオニン:29枚
・リジン:0枚
・ロイシン、イソロイシン:計171枚

となります。

明らかに人間には合いません。

そのため吸収効率が悪く
タンパク源としては
質が良いとは言えません。

次に卵を見てみましょう

・トリプトファン:1枚
・トレオニン:2.5枚
・リジン:3枚
・ロイシン、イソロイシン:計9枚

これは人間のアミノ酸比率である

・トリプトファン:1枚
・トレオニン:2枚
・リジン:3枚
・ロイシン、イソロイシン:計7枚

とかなり近いです。

近いということは効率よく
タンパク質が体に吸収される。

ということを意味します。

実はこれだけ理想的な比率は
自然界では卵とシジミのみです。

卵はシジミよりも
タンパク質量が多く
栄養も満点です。

これほど理想的な食べ物は
他にないと言っても
過言ではありません。

しかも卵は安く手に入ります。

10個入りで200円程度なので
コスパを考えても最強です。

損をする卵の食べ方

これだけ優秀な卵ですが
1つだけ注意点があります。

それは

『生で食べてはいけない』

ということです。

生の状態で食べると

・気持ち悪くなる
・栄養が吸収されない
・寄生虫が侵入する

この3つのリスクがあります。

✅気持ち悪くなる

卵の卵黄にはビオチンと呼ばれる
ビタミンHが含まれている。

ビオチンが不足すると
口やまぶらに炎症が出たり
ふけが出たりします。

卵の卵白にはアビシンと呼ばれる
成分が含まれているのですが

この成分はビオチンと結合し
水に溶けない物質へと変えます。

そうなると腸は
この物質を吸収できず
便として出すしかありません。

その結果、

気持ち悪さを感じることが
よくあるのです。

卵1、2個程度であれば
このようなことはありませんが

生の状態で複数食べると
具合が悪くなることが多いです。

加熱することで卵白にある
アビシンの特性が変わるので
問題なくなります。

✅栄養が吸収されない

卵白にはオボムコイドと呼ばれる
糖タンパクが含まれています。

この成分はタンパク質を
消化する働きがある
トリプシンを阻害します。

つまり、

オボムコイドを摂ってしまうと
タンパク質が体に
吸収されなくなるのです。

せっかく栄養価の高い
卵を食べたとしても
吸収されなければ無意味です。

これも熱を加えることで
問題は解決します。

✅寄生虫が侵入する

卵にはトキソプラズマ
という寄生虫が潜んでいる
ケースがあります。

この寄生虫が体内に侵入すると
水頭症、脳性麻痺、てんかん、
知的障害の子供が生まれる
危険性が出てきます。

ほとんどの方は
トキソプラズマが侵入しても
問題はないのですが中には

重い病気にかかった事例も
いくつかあります。

卵とコレステロールについて

卵を食べるとコレステロールが
上がるから避けている。

という方がいます。

しかし、

コレステロールが上がる話しは
ただの都市伝説です。

そもそもこの話しは
1910年にロシアの
アニチコフさんが研究で

ウサギに卵を与えたところ
コレステロールが上がった
ということから始まっています。

しかし、

ウサギというのは草食動物で
普段は草を食べています。

そんな動物に卵を与えたら
コレステロールが上がるのは
当たり前の話しです。

人間は草食動物ではないので
このような現象は起こりません。

実際、卵を販売している
八百屋さんが数人集まって
コレステロールが上がるかどうか
精密検査を行ったのですが

誰1人コレステロールは
上がりませんでした。

また、この話しを聞いた医者が
自分の体で実験をしたところ
同じようにコレステロールは
上がることがありませんでした。

体は余ったコレステロールを
ビタミンC、Eを使い分解します。

なので、ビタミンC、Eが
極度に不足している場合を除き
コレステロール値が上がることは
本来ありえないことなのです。

まとめ

・卵は人間の体が吸収しやすいアミノ酸比率となっている最高のタンパク源

・コスパ、栄養を考えると卵より優れた食品は存在しない

・生卵はデメリットが多いので、必ず加熱すること

・コレステロール問題は都市伝説なので気にせず卵を食べても良い

 

「参考になった!」という方は
こちら↓をクリックして下さい。

 

 

 

 

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました