先進国ばかりアトピー患者が多い理由とは!?『閾値』を高める唯一の方法

タンパク質
先進国ばかりアトピー患者が多い理由とは!?『閾値』を高める唯一の方法

トシです、

なぜ先進国ばかり
アトピーが流行するのでしょうか?

アトピーに悩む人は年々増えています。

この病気は非常に厄介で
肉体的・精神的に追い込みます。

昔から言われていることに
アトピーは後進国には少なく
先進国に多いということです。

今回はこれまでお伝えしてきた
分子栄養学と免疫機能の観点から
アトピーが先進国で流行る理由を
詳しく解説していきます。

★この記事で知れること

✅なぜ先進国ばかりにアトピー患者が増加しているのか?
✅後進国の子供がアトピーにならない理由とは?
✅病気の発症を左右する『閾値』とは!?
✅大人になってから閾値を高める唯一の方法を公開!

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アトピーは栄養不足から発症する

分子栄養学の観点からアトピーを見ると
この病気は栄養不足からきています。

具体的にはタンパク質の不足によって
起こる典型的な病気だとされています。

人間の体は、

・水:約60%
・タンパク質:約20%
・脂質:約14%
・ビタミン、ミネラル:約5%
・糖質:約1%

という割合で成り立っています。

水とタンパク質と脂質だけで
ほとんどが構成されているため
タンパク質がどれだけ重要かは
一目瞭然だと言えます。

タンパク質という栄養素は
肌の再生や腸の構築、
ホルモン分泌の材料など

重要な場面で必ずといっていいほど
深く関わっている栄養素です。

さらに、人間という存在を
ミクロの視点で観察すると

『37兆個の細胞の集合体』

と表現できます。

この細胞1つ1つが働くことで
体は健康に活動することができます。

逆に細胞が不健康な状態だと
慢性的な病気は治りにくいです。

アトピーのような慢性的な病気は
細胞から治す必要があります。

この細胞を作るために
必要とされる栄養素も
タンパク質なのです。

【矛盾】後進国の人の方が栄養不足なのでは?

ここで1つ矛盾があります。

後進国の人間にアトピーが
少ないという事実です。

普通に考えて、先進国よりも
後進国の人間の方が栄養不足です。

当然、タンパク質も足りていないので
細胞も弱々しいものしかできません。

それでもアトピーにはなりません。

一方、先進国では
アトピーが大流行しています。

この差は一体何なのでしょうか?

タンパク質不足なんてものは
真っ赤なウソなのでしょうか?

いいえ、違います。

現代人は閾値(いきち)が低い

アトピーについて科学的に分かっている
もう一つの事実としては、
幼い頃から自然の環境で育った子供は

アトピーなどのアレルギー持ちが
少ない傾向にあるということです。

逆に都会の除菌・滅菌
といった環境下で育った子供は
アトピーになりやすいデータがあります。

なぜ、このような差が
生まれるのでしょうか?

それは閾値の差です。

閾値というのは
Wikipediaから引用すると、

感覚や反応や興奮を起こさせるのに必要な、最小の強度や刺激などの(物理)量。

と定義付けされています。

要するに、

『許容範囲の広さ』

と言い換えられます。

ある人は大丈夫な量でも
ある人にとってはNGだったりします。

例えば、

お酒をどれだけ飲んだとしても
全く酔わない人がいる一方で

少し飲んだだけで
ヘロヘロになる人もいます。

アレルギーも同じです。

アレルギーは特定の物質や
食べ物に反応することで起こります。

体が反応してしまう理由は
その人の閾値が低いからです。

この閾値というのは幼い頃に
細菌と触れ合うことで育ちます。

自然の中で育った子供は
常に菌と触れ合ってきたので
閾値が高くなるのです。

結果的にアレルギーなどを
発症しないというわけです。

後進国の子供たちを見ると
外で活動することが多く

それが閾値を高めることとなり
アトピーを発症しないのでしょう。

逆に都会の子供であれば
家で遊ぶことが多くなり
閾値が伸びないまま成長します。

閾値の伸びしろは3歳まで

では、すでにアトピーの大人が
自然の環境で過ごすことによって
閾値は伸びるのでしょうか?

答えは『NO』です。

残念ながら閾値の伸びしろは3歳までです。

それ以降は伸びません。

ではどうすれば大人になってから
閾値を高めることが出来るのでしょうか?

3歳以降に閾値を高める方法

3歳以降の方が閾値を高めるためには
タンパク質を多く摂るほかないです。

免疫というのは、
免疫抗体と免疫細胞によって
成り立っています。

この2つはタンパク質から作られます。

抗体も免疫細胞も元気であれば
閾値は自然と高まっていき
無害な物に反応しません。

元気な抗体や免疫細胞を作るには
タンパク質が必要不可欠です。

タンパク質についての詳細情報は
こちらの記事を参考にして下さい。

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まとめ

・アトピーはタンパク質不足の典型的な病気

・栄養不足である後進国でアトピーが少ない理由は免疫の閾値が伸びる環境だから

・先進国は清潔な環境で閾値が伸び切らず、免疫疾患が起こりやすい

 

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