アトピー患者にオススメ!痒くならない3つの入浴方法を一挙大公開!

アトピー 入浴
アトピー患者にオススメ!痒くならない3つの入浴方法を一挙大公開!

トシです、

アトピーは入浴しないほうが
良いのでしょうか?

アトピー治療の1つとして
お風呂に入らないという方法があります。

果たしてこの方法は
アトピーに良いのでしょうか?

今回は入浴とアトピーについて
解説していきたいと思います。

★この記事で知れること

✅3つの入浴メリットと2つのデメリットを公開!
✅アトピー患者に最適な3つの入浴ポイントを解説!
✅理想的な入浴タイミングは●●後にすぐ!

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入浴で得られる3つの健康効果

お風呂に入ることで得られる
健康効果は3つあります。

・疲労回復、老廃物の除去
・血行促進
・リラックス効果

この3つです。

✅疲労回復、老廃物の除去

お風呂に浸かると血管が広がり
血流が良くなります。

すると、疲労物質を押し流してくれたり
老廃物が排出されやすくなります。

結果的に一日に溜まった
疲労や老廃物を除去できるので
毎日の活力に繋がります。

✅血行促進

入浴により血行促進が期待できますが
特に足にたまった血液が心臓に返り
心臓の機能が活性化します。

また、水圧が適度に横隔膜を刺激し
心肺機能も高めることが可能です。

こうした身体機能の向上は
何歳になっても元気でいられる秘訣です。

✅リラックス効果

お風呂に浸かると重力が減り
筋肉や関節が緊張状態から開放されます。

無意識に体は
緊張状態に陥っているので

一日の中で入浴の機会を作ることで
体をリラックスさせることができます。

睡眠の質も向上するので
熟睡にも欠かせません。

2つの入浴デメリット

お風呂に浸かることは
メリットばかりではないです。

デメリットとして考えられることは

・肌を乾燥させる
・興奮状態にさせる

この2つです。

✅肌を乾燥させる

実は長風呂をすると
体内の水分が出てしまい
逆に乾燥肌になります。

10分〜15分程度であれば
何も問題はないのですが

20分以上も浴槽に浸かると
肌から水分が飛んでしまい
乾燥状態になりやすいです。

長風呂をすると指先が
シワシワにふやけますが
あれは水分が逃げている証拠です。

長風呂は逆効果なので
気をつけるようにしましょう。

✅興奮状態にする

入浴は温度によって
効果が180度異なります。

38度〜40度のぬるい温度であれば
体をリラックスさせることができますが

42度以上の温度になると
逆に体は興奮状態となり緊張します。

朝風呂で目を覚ますということであれば
熱い温度も良いとは思いますが

就寝前にその温度で入浴すると
なかなか寝付けなくなります。

アトピーにオススメ!3つの入浴ポイント

アトピーの方の場合、
お風呂には入ったほうが良いです。

傷がしみるかもしれませんが
アカや皮を落としてあげないと
就寝中に痒みが増加します。

しかし、入り方を間違えると
アトピーを悪化させてしまうので
具体的な入浴方法を紹介します。

✅塩素除去をすること

アトピーの方は敏感肌なので
浴槽には塩素除去のために
ビタミンCを入れましょう。

お風呂のスイッチを入れたら
一緒にビタミンCのタブレットを
ポイッと浴槽に入れるだけOKです。

個人的に使っているタイプは
一度購入すると3ヶ月ほど持つので
かなりコスパが良いと感じています。

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✅長風呂を避ける

アトピーの場合、
乾燥肌から痒みに繋がります。

肌を乾燥させないためにも
長風呂は控えましょう。

10分〜15分程度で
浴槽から出るようにすれば
乾燥することはありません。

僕は100均のタイマーを使って
10分程度、浴槽に浸かったら
出るようにしています。

✅ぬるま湯に設定すること

アトピーの場合、体温が上がると
激しい痒みが起こります。

季節にもよりますが高くても
40度までに抑えたほうがいいです。

自分は39度で10分ほど浸かっていますが
特に痒みが起こることはありません。

入浴するタイミング

個人的にお風呂に入るタイミングは
帰宅してすぐがオススメです。

アトピーの方の場合、
帰宅すると緊張から開放され
無意識に掻くことが増えます。

当然、掻いてしまえば肌は傷つき
出血したり痛みを続きます。

それを避けるための方法の1つが
すぐにお風呂に入ることです。

帰宅後にすぐにお風呂に入ると
理由は詳しくは分かりませんが
掻く回数がかなり減ります。

多少、浴槽で掻くことはありますが
入浴で肌が潤っているので
そこまで痒みがしつこく出ません。

更に言うと、

理想的な入浴タイミングは
朝と夜の2回です。

夜に一回よりも朝に入ることで
めくれそうな皮を落とせるので

皮が取れそうな状態の見た目で
会社に出ることがなくなります。

入浴する時は今回お伝えしたように
温度や入浴時間を意識しておけば

体温が上がりすぎて
痒くなるような事態は
避けることが可能です。

是非、一度試してみて下さい。

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まとめ

・肌を生活に保つためにも入浴はしたほうがいい

・痒みや乾燥を起こらない入浴方法を知ることが大切

・塩素除去のためにビタミンCタブレットを使うとオススメ

・入浴で疲労回復効果が得られるので、日々の疲れを癒やすのに最適

 

 

 

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