銀歯を抜いたらアトピーが治った!?重金属が及ぼす人体への悪影響とは?

アトピー治療全般
銀歯を抜いたらアトピーが治った!?重金属が及ぼす人体への悪影響とは?

トシです、

銀歯は何本ありますか?

今回は銀歯とアトピーの関係性と
その他、歯医者が行っている治療について

重金属という観点から
詳しく解説していきます。

現在、アトピーを抱えていて
銀歯をはめ込んでいる場合は
この内容はアトピー治療への
参考になるかと思います。

この記事で知れること

銀歯の危険性
✅歯医者が行う治療法の中で避けるべきこと
✅フッ素の危険性
✅歯周病の怖さと予防に効果的な食べ物
✅銀歯とアトピーの関係性

 

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フッ素=虫歯予防は誤解?

重金属の1つであるフッ素に関して
ある有名なエピソードがあります。

昔、ある町の生活水に
フッ素を入れたらところ
虫歯になる割合が40〜70%も
低下したことがありました。

この結果から、研究者や医者は

「フッ素は虫歯予防に効果的だ!」

と考えるようになりました。

しかし、

その町から近い距離にあった
別の町を調べてみると

そこでも虫歯が
40〜70%低下していたのです。

しかも、

フッ素を生活水に
加えていないのに。。。

後から分かったことなのですが
ちょうどフッ素を水に入れた時期に
虫歯予防としてその地域一帯で

「歯磨きをしっかりしよう」

という健康ブームが起こっていました。

その結果、人々が食後に歯磨きを行い
虫歯が軽減されたのです。

当時の医者は歯はエナメル質で出来ていて
そのエナメル質の原料となっているのが
フッ素であると考えていました。

ただ、これは誤解です。

エナメル質の原料はフッ素ではなく
リン酸カルシウムという成分です。

誤解したままの医者たちは
フッ素が歯を強化する考え
生活水や歯磨き粉などに
多用するようになったのです。

アルミニウムがアルツハイマーを発症させる?

もう1つ重金属として知っておきたいものに
アルミニウムが存在します。

アルミニウムは体内に入ると
ある臓器に蓄積されます。

その臓器とは

『脳』

です。

研究者の調査によると
アルミニウムが脳に蓄積すると

神経伝達物質である
ニューロンを傷つけ
記憶力を低下させていき

最終的にアルツハイマーを
引き起こすとされています。

これは、

アルミニウム塩を混ぜた水を
飲ませた続けるとその患者は

ほぼ100%アルツハイマーになることから
アルミニウムは確実に
関係していると言われています。

このアルミニウムが多く含まれているのは
汗の臭いを抑えるデオドランド製品です。

夏になると多くの方が使っていますが
その中には大量のアルミニウムが
含まれていることは誰も知りません。

また、ワックスを固める
ヘアスプレーなどにも含まれています。

フッ素とアルミニウムは最凶タッグ

ここまでお伝えした
フッ素とアルミニウムが
体内に入ってしまうと
とても恐ろしいことになります。

それは、

『アルミニウムの吸収率を
数倍に高めてしまう』

ということです。

先ほどお伝えした通り
アルミニウムは脳に蓄積し
記憶力を低下させる作用があります。

脳というのは人間にとって
とても大切な臓器なので

有害物質が入りにくくするために
血液脳関門と呼ばれる
バリアを張っています。

ただ、フッ素が加わると
そのバリアを壊してしまい
アルミニウムが入りやすいように
手助けしてしまうのです。

つまり、

フッ素入りの歯磨きで
毎日「シャカシャカ」と歯を磨き
デオドラントスプレーを浴びると

将来的にアルツハイマーに確率を
飛躍的に高めてしまうのです。

口内に潜む水銀

では続いての重金属として
水銀を紹介します。

水銀は非常に毒性が強く
人を簡単に殺してしまいます。

しかし、現代人はこの危険な水銀を
頻繁に口から体内に取り込んでいます。

「えっ!一体何から
入ってくるのですか?」

と言いますと、

『銀歯』

です。

実は銀歯の原料には
銀スズアマルガムという
水銀が含まれた金属が使われています。

医者の意見では他の金属で
コーティングしているから
水銀は漏れることはないから安心。

ということを主張しています。

この水銀を使うことについては
当初は問題ないとされていましたが
1859年に危険だと問題視されました。

ところが、

1940年になると危険は無いとされ
使用が認められました。

ただ、銀歯に関するデータは
いくつか報告されていて、

銀歯をはめ込んだ状態で
物を噛むと微量の水銀が
口内で蒸発していることが
分かっています。

その水銀は口から体に入り
肺や心臓に蓄積されていき
様々な病気を引き起こします。

また、銀歯を使っている方の
銀歯を全て抜いてみたところ
腎臓の機能が50%上がった。

というデータも存在します。

水銀は人間の体にとって
毒でしかありませんので

体に入れば、それを出そうとして
アトピーを発症する可能性も
十分に考えられる話しです。

実際、過去に新聞で
歯に含まれている金属が

アトピーの原因であるとする
記事があります。

参照元:http://www.n-dc.com/pro/press_22.html

この記事を読んでもらうと分かりますが
98%の方が水銀にアレルギー反応を示し

それを除去したところ、
70%の方のアトピーが
改善したことが報告されています。

アトピーに限らず、
水銀によって白血球の働きが低下する
ということも分かっています。

実際に奥歯にハマっている銀歯を
全て抜いてみると白血球の働きが
50〜300%上がった例があります。

また、

水銀は体内に入ると
血液が酸素を運ぶ機能を
50%下げてしまいます。

そのせいで全身の細胞や臓器に
酸素が上手く運ばれなくなり
慢性疲労などの症状が起こります。

個人差はあるにせよ、
水銀が含まれている銀歯によって
何らかの健康上のリスクがあることは
いくつかの事例から確実だと言えます。

「なんでこんなに危険だと
分かっているのに水銀を使い続けるの?」

と言うと、

そこにはお金や利権が絡んでいます。

水銀を使った銀歯は
非常に使いやすく

値段も抑えられるので
コスパが良いのです。

また、

いまさら銀歯は危険だと
公に公表してしまえば
賠償金などの問題が必ず発生します。

逆に立場になってみれば
分かるかと思いますが

仮にあなたが医療の世界で
それなりの地位にいたとします。

銀歯が危険であることを
わざわざ公表して反感を買い
医療業界から追放されるような
危険なマネはしたくない。

そう思いませんか?

医者も一人の人間なので
そういった感情はあります。

難しい問題ではありますが
そういった利権やお金が絡み
なかなか水銀の使用を止めることが
難しいのが現状なのです。

根管治療は避けるべき

もう一つ歯医者が行っていることで
注意してほしいことがあります。

それは、

根管治療(こんかんちりょう)

と呼ばれている治療です。

この治療は歯の根本部分に
菌が増えてしまった際に

歯の神経を全て取り除き
蓋をカポッとはめる治療法です。

この蓋の部分には
ガタパーチャと呼ばれる
マレーシア原産のゴム状の樹皮が
使われることが多いです。

非常に使いやすい素材なのですが
1つだけ欠点が存在します。

それは、

徐々に縮んでしまう

ということです。

歯の上から蓋をしても
年数が経つごとに縮まり
下の方に隙間が生まれます。

そこから菌が入り込んでしまい
蓋の内側でどんどん増殖します。

その結果、

バクテリアが繁殖しやすくなり
歯周病などの病気が発生し
歯がボロボロになります。

どうすれば健康歯を
手に入れられるの?

ここまでお伝えしたように
フッ素やアルミニウムを体内に入れたり
根管治療の実施や銀歯があったりすると

アルツハイマーやアトピーの悪化、
歯周病で歯がボロボロになります。

どうすればこうした問題を
解決することができるのか?

と言いますと、

まずは危険物質から避けることです。

お伝えしたフッ素やアルミニウムは
デオドランド製品や歯磨き粉などに
多く含まれています。

こういった商品を使わないことです。

歯磨き粉に関しては
フッ素が入っていないタイプを
オススメします。

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また、根管治療に関しては
医師としっかり話し合い

お互いが納得のいく
治療法を検討しましょう。

医師の言われるがままにしていると
銀歯をはめ込まれたり体に害を与える
治療を行われる危険性が高いです。

銀歯に関しては抜けるようなら
抜いたほうが良いです。

ただ、

抜く時に水銀が漏れ出し
それを食べてしまうこともあるので
一時的にアトピーが悪化する
という可能性もあります。

もしアトピーがそこまで
酷く無いのであればリスクを考え
銀歯を取らない選択肢もあります。

ここのあたりはご自身で判断して下さい。

歯周病に関しては口の中のバクテリアを
増殖しないようにすることが大切です。

バクテリアが増える要因となっているのは
インターロイキン1という物なのですが
これを防ぐ為に効果的だとされているのが
ヒトステロールという油分です。

この油分は実は特定の
食べ物に含まれています。

その食べ物というのは

・アボカド
・大豆

この2つです。

なので日頃からアボカドや
大豆を食べることは歯周病を防ぐ
オススメの方法です。

幼少期につけていた銀歯

僕自身、昔はよく歯医者に行き
歯の治療を行っていました。

銀歯をはめた経験もあります。

その銀歯はどうなったのかと言うと
今は全て外れています。

実は昔ハイチューという
お菓子を食べている時に
銀歯がくっついて取れてしまいました。

そこから銀歯は無くなったのですが
今思うと幸運だったなと感じています。

あのまま銀歯をはめ込んでいれば
余計にアトピーが悪化していたのか
と思うとゾッとする思いです。

銀歯を取るか取らないかは
個人の判断にお任せしますが
アトピーを完治させたいのであれば
銀歯を取り除いたほうが良いと思います。

また、銀歯だけでなく
フッ素やアルミニウムは
重金属という物質なので
体内に蓄積してしまいます。

年齢を重ねるごとに蓄積された
重金属が増えていってしまい
病気の原因となりますので

早めにフッ素入りの歯磨きや
デオドランド商品を避けていき
体の健康を保っていきましょう。

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