ストレスがアトピーを悪化させる2つの科学的事例を公開!

アトピーとストレスについて
トシです、

 

精神面とアトピーは

関係しているのでしょうか?

アトピーの原因とされる要因は
非常に多く存在しています。

 

食べ物、ダニ、ホコリ、花粉、洗剤、
衣類、ストレスなどなど、、

 

気にしてしまうとキリがありません。

 

なので、アトピーを治すには
最終的には体の免疫機能を強化し
現代の環境に適応させることが必要です。

 

この辺りの方法については
また詳しくお伝えします。

 

今回は、アトピーと精神面について
判明している報告レポートを紹介します。

 

この調査では阪神淡路大震災の際に
自宅が崩壊した方で倒壊レベルと
アトピーの悪化について
追跡された報告書となります。

 

調査の結果、、、

 

倒壊レベル(無傷、半壊、全壊)と
それ以降のアトピーの悪化を見てみると

 

崩壊の度合いが強い方ほど
アトピーが悪化したと判明しました。

ストレス アトピー悪化

さらに、
 
フランスから報告されている
アトピーに関する情報によると
 
人種に関わらずフランスに
移住をしにきた移民ほど
アトピーを発症している割合が
多いことが分かっています。

 

自宅が崩壊したことによるストレスや
移民として慣れない土地での生活での
精神的な負担がアトピーを誘発している
という可能性は十分に考えられます。

こうした事例から分かることは

精神的ストレスが影響することで
アトピーは悪化するということです。

 

この方達の食生活までは分からないので
ストレスそのものがアトピーに影響を与えるのか、

 

ストレスを感じことで暴飲暴食をしたり
睡眠不足に陥ったりした結果、

アトピーが悪化したのかは分かりませんが

過度のストレスがアトピーの悪化に
結びついていることは確かなようです。

 

ストレスの対処法に関しては
現在、学習を進めているので
提供できるレベルまで落とし込めたら
読者の方に発信していくつもりです。

 

ストレスの対処法は
巷で出回っているような

 

「我慢せず感情を出したほうがいいよ〜」

 

といったものや、

 

「これを食べると良いよ〜」

 

「もっと寝たほうがいいよ〜」

 

という表面的なものではなく、

 

MBTIと呼ばれている心理学者の
ユングが提唱した学問を学んでいます。

 

この学問は元々は
うつ病患者の治療のために
考え出された深層心理学です。

 

人間を16パターンに分類しており
それぞれのタイプごとに
ストレスへの対処法が異なります。

 

かなり深い学問ではありますが
精神面から来る病に関しては
この心理学を学ぶことが
最強であると確信しています。

 

僕自身も色々と調べましたが
ここまで人間の心理を深いレベルで
追求している学問はありませんでした。

 

まだまだ学ぶことが多いですが
様々なタイプのアトピーを
改善するためにも学んでいきます。

 

そのためには、あなたからの
アトピーに関する相談も必要不可欠です。

 

そう言っても質問をするのも
勇気がいると思うので、

 

匿名で質問が出来るように
質問箱を用意しました。

 

こちらに質問をいただければ
出来る範囲で回答していきます。

 

完全に匿名なので安心して下さい。
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