アトピー治療全般 アトピーと腸内細菌について

アトピー改善には腸の免疫力が重要!腸内環境のメカニズムを徹底解説

2018年11月26日

トシです、

まずは腸を健康にしましょう。

巷の健康情報でも
腸内環境を整えることは
健康に大切であると言われています。

あなたもテレビや雑誌で
腸内環境とや腸内フローラ
という言葉を
聞いたことはないですか?

かなりの媒体で腸が健康に大切だと
宣伝されているので、多くの人が

「腸が大切なんだ〜」

ということは何となく
理解できています。

ただ、

なぜ、腸が健康に大切なのかを
よく理解していない方も多いです。

今回は腸という臓器がどのように働き
人の健康にどのように関与しているのか。

そして、アトピーとの関係性について
詳しく解説していきます。

この内容を理解することで
腸という臓器の仕組みや重要性を
理解することができます。

その結果、アトピーを改善する方法や
これからの人生を健康的に生きる術を
身につけることができます。

アトピーをはじめとした
アレルギー症状の改善だけでなく
あらゆる病気を改善させる
腸の秘密に迫ります。

腸はどのような臓器なのか?


腸は人体の中で最も長い臓器で
成人の方で約8.5mもの長さがあります。

腸は日々あなたが口にした食べ物から
栄養素を抜き取り体におくったり
水分を体に吸収させる役目があります。

また、

1億個もの神経細胞が存在することから
『第二の脳』という異名もあります。

この神経細胞をフルに活用することで
腸は脳からの信号を待つこと無く
独断で動くことができています。

さらに、腸内には神経細胞だけでなく
無数の腸内細菌が生息しており
一つの生態系が成り立っています。

この菌たちが群れ集う様子を
花畑になぞらえて、

『腸内フローラー』

と読んでいます。

しっかりとした
腸内フローラが形成されれば
健康を維持することが可能です。

また、腸というのは
食べ物や外の空気から入り込んだ
害を与えるウイルスなどが
最終的に集まる場所です。

そのため、

腸内には全体の70%もの
免疫細胞が集結しています。

因みに人間の体内には
約2兆個の免疫細胞がいるとされています。

そのうちの7割が腸にあるので
どれだけ腸という臓器が
外敵からのウイルスを退治する場として
大切なのかが分かります。

逆に言えば、腸内が汚れていると
簡単に外からのウイルスに感染し

・風邪
・インフルエンザ

などの病気にかかりやすい
ということを意味します。

そして、腸内環境というのは
外からのウイルスだけでなく

年々増加しているアレルギー症状にも
密接な繋がりがあるのです。

以前、こちらの記事でも
詳しく解説したのですが、

大人型アトピーの原因は免疫の暴走?症状を改善させる科学的アプローチ

腸内細菌のバランスが乱れると
体の機能は正常に働かなくなり

外からの物質に対して
過敏に反応する場合があります。

例えば、

体に無害であるはずの食べ物や花粉などを
体にとって危険な物質であると判断し、

アレルギー症状という形で
発作や痒みを出すことがあります。

本来、このような誤作動を
引き起こさないようにするために
体には制御性T細胞と呼ばれる
免疫の働きを制御する細胞があります。

ただ、腸内細菌のバランスが乱れると
制御性T細胞も十分に機能できずに
アレルギー症状を抑えられません。

なので、

アトピーというアレルギー症状を
自然にコントロールするためには
腸内環境を整えることが非常に大事です。

腸内フローラを整える具体的な方法


それでは、腸内を健康にするには
一体どのような方法があるのでしょうか?

方法としては大きく2通りあります。

1つ目は、外側から腸内細菌を
体内に入れる方法です。

この方法でよく宣伝されているのが
ヨーグルトヤクルトです。

ビフィズス菌と呼ばれる善玉菌が
ヨーグルトに沢山入っているから
積極的に食べましょうね。

という宣伝です。

確かに理にかなっているのですが
問題が2つあります。

1つは、口から入れた善玉菌が
腸内に生きたまま届くのか。

ということです。

大抵の善玉菌は口から摂取しても
胃を通過する際に胃酸にやられて
腸に届く頃には死骸になっている。

というケースも報告されています。

「いやいや最近の商品は
胃酸でもやられないものを
使っているらしいんですよ。」

と思うかもしれませんが、
ここで2つ目の問題があります。

それは、腸内が健康かどうかです。

どれだけ口から善玉菌を入れても
もともとの腸内環境が荒れていれば
善玉菌は生きることができません。

こうした理由からボク個人としては
外側からヨーグルトやサプリメントで
直接、腸内細菌をおくる方法は
効率的では無いと感じています。

腸内を健康にする2つ目の方法は
内側で善玉菌を増やす方法です。

善玉菌のエサとなるのは
食材に含まれている食物繊維です。

この食物繊維を与えることで
善玉菌はみるみる増えていき
腸内フローラが出来上がります。

この方法であれば、
確実に腸内環境が整いますし
善玉菌を増やすことが可能です。

アトピーをはじめとした
健康を意識する時というのは
腸をまず第一に考えることが
非常に大切です。

何をすれば腸が喜ぶのか
何をすれば腸が嫌がるのか

ここを理解するだけでも
健康レベルは圧倒的に変化します。

腸が健康であれば
外からのウイルスを瞬殺できるので
風邪やインフルエンザに
かかることも無くなりますし、

免疫の暴走を食い止めることで
アトピーや花粉症を改善させ
ストレスの無い生活を過ごせます。

腸が喜ぶことというのは
先ほどお伝えした、

『食物繊維を食べること』

です。

そして、便をしっかりと出すことです。

便は何日も腸内にあると腐敗し
毒が体内に吸収されてしまいます。

なので、

すぐに排出することが望ましいです。

便というのは、70%が水分なので
水分補給を怠らないようにしましょう。

「どれくらい飲めば良いのですか?」

と疑問に感じるかもしれませんが
ここは個人差があるので絶対的な量
というのは存在しません。

ただ、

人は一日で1〜1.5リットルほど
水分を尿として排出しているので
最低限、この辺りの水分は摂りましょう。

腸内フローラを整えて病気を改善した事例

実際、腸内フローラを整えたことで
病気が改善してきたという声は多いです。

腸が正常に働くことで
体の7割近い免疫能力が
正常に機能することになるので
当たり前と言えば当たり前ですが、

やはり腸というのはアトピーなどの
アレルギー症状に関係しています。

具体的に改善した事例に関しては
こちらで解説しているので
参考にしてみてください。

100日禁足で判明したTレグ細胞とクロストリジウム菌の関係とは?

ただ、個人的には腸だけでは
完全にアトピーを改善させるのは
難しいのではないかと考えています。

腸はあくまで内側からアトピーを治す
というアプローチ方法なのであって、
外側からもアトピー改善に向けて
アプローチする必要があります。

その辺りに関しては
こちらの記事が参考になります。

なぜアトピーは何年経っても治らないの?完治させるための2つの視点

 

「参考になった!」という方は
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Author:

幼少期からアトピーに苦しみ続け、普通の日常に憧れを持ちながら過ごしてきた。どうにかしてアトピーを完治させたいと思い、ブログを通して改善に効果があった方法や最新情報を提供しています。




自己紹介


こんにちは、トシです。

アトピーを改善させる方法や人生で役立つ情報を発信しています。
僕自身、幼少期からアトピーに悩まされイジメや不自由さを経験しながら生きてきました。

『病気には必ず原因があり、それを解決すれば完治する』という考えを信じ、アトピー改善に効果的だった方法を紹介しています。

趣味・特技:サッカー、読書、ネットサーフィン、筋トレ
性格:まじめで頑固な部分がある(笑)
長所:長期的な戦略を練るのが得意
短所:行動に移すことが苦手
好きな食べ物:カレー